就活日記 ② 熊本
こんにちは、忘れないうちにこの熱い思いを書こうと文字に起こしています。
さて、今回は私から見た ”熊本と東京の就活生の意識” です。
あくまで主観ですので、参考程度にどうぞ。
意識の違い
熊本県内の某キリスト系大学に通う私ですが、少人数体制の大学ということもあり、学内合同説明会が開催されるも来られるのは見事に地元企業のかたがた。地元では名の通る素晴らしい企業ばかりですよ。
さて、私自身 東京で就活を進めているため、地元企業を見るなんて初めて。そもそも視野にもいれていなかったので、東京帰りの熊本で羽伸ばしもかねてどんなもんかと顔をのぞかせたつもりでした。
、、、、がこれが間違いでした。
そこにいた友人らは《就活モード》
しかも、ただのモードではないです。《変にピリピリしてる》んです。
恐らく私が地元にいることが驚きなのでしょう、着いた途端質問の嵐。
「なんで熊本いるの?なんの業界?」
「東京じゃないの?熊本企業見てるの?」
「どこ受けるつもり?エントリーした?」
挙句の果てには、「熊本にいたらだめだよ~収まる人じゃないって〇〇ちゃんは~!」
なーんてお世辞にもならないような発言まで。
正直驚きました。何故そこまで周りを気にしてしまっているのかがわからないから。
なんで違うと思ったの?
東京と熊本の比較をした方が早そうですね。
<熊本> <東京>
1.インターンとか説明会とか何回も 1.どこでもいいから何でもいいから
いったもん勝ち 光る経験してたらそれでいい
2.就活までは団体戦、始まると個人戦 2.そもそも最初から個人戦
3. 全員ライバル 3.自立していて自分の頑張り次第
4.蹴落としてまでも前に 4.蹴落とす < 自分が秀でるか
ザッとこんな感じですかね。互いにメリットデメリットありますね。
もちろん全面的に東京が正しいなんて言いませんが、卓越していますよね考え方が。
私は 周りを下げて自分が上に行きたくないんです。
それぞれが持っている経験というのは様々でそれに良い悪いは決してつけることはできません。だから私は 自分の光る経験や活かせる強みで勝負してそこを見てほしい
んです。周りのレベルを下げて自分を輝かせるなんて、そんな底辺な争いはないと思っています。常に高みを見つめて、向上していくこと、これが人間成長の基本。
熊本の話でしたね
話を戻します。
地元就職となるとどうしてもそうなってしまうのかもしれないですね、環境がそうさせてしまうことはあると思います。小さなコミュニティーの中だから。
でも、就活の質というのは上げれるのでは??
私が思うに、就活とは自分を一番見つめ直す時間じゃないですか
私自身知らない私にたくさん出会いました。
せっかく1度しか使えない 新卒切符
有意義に大切に慎重に使いたいですね。
ではまた